アロマの館
トップページ >> 精油・ハーブ効果一覧表 >> アロマオイル【カモミール】
 

カモミール

   
 
●香りの系統:フローラル系
●ノート:ミドル
●科名:キク科
 
 

香りの特徴

青リンゴのような爽やかな香り
 
  アロマオイル(精油)の特徴
 

 カモミールの精油は青リンゴのようなフルーティーで心地よい香りで、不安や緊張、恐怖といったネガティブな感情を鎮めてくれます。怒りを抑制する作用もあり、心を落ち着かせるには最適のアロマオイルです。
 安眠を促す精油としても知られており、就寝前にアロマバスで軽くマッサージしたり、寝室の香りとして利用すればぐっすりと眠る事ができます。

  他の精油に比べて作用が穏やかなので、小さな子供にも安心して使用できます。子供が寝付けない時、機嫌が悪い時、かんしゃくを起こした時などに、カモミールの香りを嗅がせると機嫌がよくなります。

 カモミールにはジャーマン種やローマン種などのいくつかの種類があります。ジャーマン種のカモミールは、カマズレン(アズレン)という優れた物質が、ローマン種のカモミールよりも多くなっています。小さい子供に使用する場合は、作用の効果が少ないローマン種を利用する様にしましょう。

 
  植物の特徴
 

 カモミールはヨーロッパ及びアジア北西部が原産で、草丈は60cmくらい、羽状複葉で、春先にで、白く中心が黄色の直径3cmくらいになる花びらの頭花を多数咲かせます。全草に独特の香りがあり、その花からは特に強い香りを放ちます。
 
 ジャーマン種のカモミールは500kgの原料に対して約1kgの精油しか取れないため、ローマン種より高価です。なおカモミールに含まれるカマズレン(アズレン)は、植物中には含まれておらず、水蒸気蒸留の過程で形成されます。

 
  雑学
 

 カモミールの名前は、「地面のリンゴ」というギリシャ語に由来していると言われています。カモミールは、近くに生息している植物を元気づける働きがあるといわれています。 キャベツやタマネギなどの野菜の近くに植えると害虫予防になり、弱った植物の近くにカモミールを植えると植物が活力を取り戻すということから「植物のお医者さん」と呼ばれています。

  ハーブティーや入浴剤として使用した後の花を土に埋めると、カモミールと同じような効果がある土になると言われており、 園芸療法の代表的なハーブとして有名です。古代エジプトでは、カモミールを薬草として利用されていたという伝記もあります。

 
 


Copyright:アロマオイルヒーリング All Rights Reserved / お問い合わせ / 免責事項
アロマの館