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クラリセージ

   
 
●香りの系統:ハーブ系
●ノート:トップ〜ミドル
●科名:シソ科
 
 

香りの特徴

どこか懐かしくなるような甘い香り
 
  アロマオイル(精油)の特徴
 

 クラリーセージの精油は肉体面、精神面に対して様々な優れた作用があるのでアロマテラピーでは大変人気の精油です。

  精神面に対しては、神経の張り詰めた状態を緩和しストレスや緊張から開放してくれます。
肉体面に対してはアロマバスや、キャリアオイルとブレンドしてマッサージすれば筋肉のこりや痛みを和らげてくれます。

  クラリセージには沈静効果があるので車を運転するときや、アルコールを飲むときは使用しないようにしましょう。 特に飲酒中は気分が悪くなることがるので注意が必要です。

 クラリーセージの精油の最もすばらしい効能は、スクラレオールという植物ホルモンを有していることです。スクラレオールは卵巣から分泌されるエストロゲンにとても似た構造をしており、加齢と共に分泌量が少なくなると、更年期のトラブルや不調の原因となります。そのためクラリセージは女性の為のアロマオイルとも呼ばれています。また頭痛や生理痛にも作用します。

 
  植物の特徴
 

 クラリーセージの原産地は、フランスやモロッコなどの地中海地方です。乾燥した土地によく育ち、葉と茎にも強く甘い香りがあり、イギリスではビールを醗酵するする際のホップに利用されています。葉は濃い緑色をしており、大きなハートの形でうぶ毛がたくさん生えています。白、紫、ピンクなどの色の花を咲かせます。精油は、花の開花時に摘み取って、水蒸気蒸留で抽出します。

 
  雑学
 

 クラリーセージの名前は由来は「清浄な」「明るい」を意味するラテン語の「クラルス」だといわれています。学名のsclariaはクラリーセージの花弁の先端が固いことから、ギリシア語の「スケリア」という固さを意味する言葉に由来しています。

 2000年以上前からクラリーセージのハーブには人を陶酔させる作用が発見されており、、ケルト人は宗教的儀式を行う際に飲むお茶をクラリーセージの葉から作っていました。ドイツではクラリーセージの精油の香りがマスカットワインに似ていることから、質の悪いワインの風味付けに使われていました。クラリセージで風味をつけられたビールやワインを飲んだ人は、二日酔いに悩まされたという記録が残っているくらい沈静作用が強いのも特徴です。

 クラリーセージは、中世ヨーロッパでは、眼に対して用いるハーブとしての認識が強く、「クリアー・アイ」と呼ばれていました。

 
 


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