アロマの館
トップページ >> 精油・ハーブ効果一覧表 >> アロマオイル【ゼラニウム】
 

ゼラニウム

   
 
●香りの系統:フローラル系
●ノート:ミドル
●科名:フウロソウ科
 
 

香りの特徴

甘くフレッシュでかすかなローズの香り
 
  アロマオイル(精油)の特徴
 

 ゼラニウムのアロマオイル(精油)は、ほのかにローズの香りがして、ミントのようなにフレッシュな香りがします。ゲラニオールといったローズと同じ成分を含んでいます。そのせいか多くの香水や石ケンに用いられています。

 ゼラニウムのオイルの原料は、ペラルゴニウムという植物ですが、700以上の種類があり、P.odorantissimumとP.graveolentsのオイルがアロマテラピーで使用されています。P.odorantissimumはかすかにりんごのような香りを放ちます。ゼラニウムは女性に作用する特性をたくさん持っています。

 心への作用としては、緊張を和らげ、不安やストレスを緩和します。ホルモンのバランスを調整してくれるので生理痛や生理不順、更年期の様々な症状を改善してくれます。利尿作用があるので体内の毒素を排出してくれむくみを予防してくれます。
またゼラニウムはアルコール成分を含んでおり、皮脂のバランスを整えてくれるので、どのような肌のタイプの方でも使用できます。殺菌作用もあり、にきびの悩みも解決してくれます。さらに湿疹・やけど・しもやけを好転させてくれます。手浴が手軽にできるのでお勧めです。

 ゼラニウムは殺虫効果があるので、シトロネラ・レモングラスと同様に天然の虫除けとして利用する事もできます。

 
  植物の特徴
 

 ゼラニウムの原産地は南アフリカですが、観賞用としても栽培されているので現在では世界中で栽培されています。フウロソウ科の低木で60cmくらいの高さにまで生長します。綺麗なピンク色の花を咲かせ、植物全体からかすかに甘い香りが漂ってます。葉、茎の部分から水蒸気蒸留法により800kgの葉から約1kgのゼラニウムのアロマオイル(精油)が抽出されます。

 
  雑学
 

 ゼラニウムはヨーロッパでは家を守るお守りとして窓辺に赤いゼラニウムの花を飾る習慣があります。 化粧品、石鹸や香水の原料として利用されています。

 ほのかにローズの香りがすることから、高級オイル「ローズ」の偽物として売れれており、特にローズオットーの偽和剤として利用されている事が多いのでロースのオイルを購入する際は注意が必要です。100%のローズオットは10度以下になると通常固まってくるので、仮に固まらないものがあればそれは100%のローズオットではないという事が分ります。

 
 



Copyright:アロマオイルヒーリング All Rights Reserved / お問い合わせ / 免責事項
アロマの館