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ティートリー

   
 
●香りの系統:樹木系
●ノート:トップ
●科名:フトモモン科
 
 

香りの特徴

医薬品のような清潔感のある香り
 
  アロマオイル(精油)の特徴
 

 ティートゥリーの特筆すべき点は、強力な殺菌特性です。体内の毒素を汗と一緒に体の外に排出してくれます。免疫能力を高め感染症を防ぐのにも役立ち、病気にかかっている期間を縮めてくれます。風邪の流行る季節には是非とも使用したい精油です。ハンカチに1、2滴精油を落として、香りを嗅ぐだけでも風邪の予防になります。

  気持ちを明るく元気にしてくれる作用もあるのでベルガモットやレモンなどの他の精油とブレンドしてスプレーにして部屋中にふきかけるだけでとても良い香りに包まれて、気持ちも温かくなります。アロマバスやキャリアオイルとブレンドしたマッサージにも最適です。

 特にティートリーは肌に対しての浄化能力が高いので、切り傷やにきびの緩和にも役立ちます。日焼けした場合はマッサージをすることで日焼けした肌を落ち着かせてくれます。水虫やうおの目でお困りの方は、ティトリーで足浴をすれば足の悪臭を簡単に取り除いてくれます。 

 消臭効果も高く洗濯機の中に精油を入れたり、吹き掃除のに際にバケツに落として使用すれば、床の汚れを取り除いてくれるばかりか、清潔な香りで部屋中を満たしてます。レモングラスとブレンドしたもので強めに香らせれば、タバコの臭いも消すことができます。
掃除する際には是非一度試してほしい精油です。

 精油は原液を肌に直接つけるのは危険ですが、ラベンダーとティートゥリーだけは、少量であれば原液のままでも使用でまます。ただし、使用前に必ずバッチテストを行い問題があにかを確認して使用すうようにしましょう。

 
  植物の特徴
 

 オーストラリアが原産で現在オーストラリアでしか育成されていません。約7mの高さまで生育する高木で、葉は羽毛のような形をしており、葉の表は黒っぽく、裏は白っぽく見えます。黄色や紫色の花が咲きます。木全体から清潔感のある香りを発しているのが分かるくらい存在感があります。またフトモモ科の植物は生命力が大変強く、枝を切り落としてまたすぐに再生します。100Kg枝葉から約1kgの精油が採れます。

 
  雑学
 

 キャプテン・クックがオーストラリアを訪れた際に先住民達がティートリーの木の葉を使用してお茶を飲んでいた事からお茶の木(tea-tree)と名づけられたそうです。ちなみに、お茶の葉が取れるツバキ科のお茶の木とは全く別の植物です。

 ティートリーの薬用を世界で始めて見抜いたのは、オーストラリアの先住民達で感染症や切り傷の治療に使用してきました。殺菌消毒作用も優れている為、第二次世界大戦中には軍隊の救急用品として用いられていました。
 ヨーロッパでは、手術前ににティートゥリー油でマッサージを施し、術後の回復を早めるのに使用されていたそうです。

 
 


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