アロマの館
トップページ >> 精油・ハーブ効果一覧表 >> アロマオイル【乳香(フランキンセンス)】
 

乳香(フランキンセンス)

   
 
●香りの系統:樹脂系
●ノート:ベース
●科名:カンラン科
 
 

香りの特徴

すっきりとしたスパイシーな香り
 
  アロマオイル(精油)の特徴
 

 乳香(フランキンセンス)の精油は、アロマテラピーではあまりメジャーな精油ではありませんが、スパイシーでほのかにレモンのような柑橘系の香りと、ウッディー調な香りがします。古くから祭壇や寺院などで薫香として使われていた事からも分かるように、精神面に対する作用が大変高く、緊張を緩和し神経痛などを緩和してくれます。ストレスや強迫観念などの心理状態を平静なものにしてくれます。

 トリートメント効果も高くフェイスマッサージに使われることも多いようです。ネロリとブレンドすることで高い相乗効果を獲ることができます。柑橘系の精油とも相性がよいのも特徴です。トリートメント効果以外にも、足浴や芳香浴などでも簡単に楽しめる精油です。

 乳香(フランキセンス)はサンダルウッドと同様に、年月を重ねるにつれて香りと質が良くなる特殊なオイルです。 最近の研究ではDNAを修復する働きがが発見され注目されている精油のひとつです。

 
  植物の特徴
 

 原産は紅海地方です。羽の様な形をした葉をつけ、白い小さな花が咲きます。精油は樹脂を水蒸気蒸留法により抽出することによって採取されます。日本ではフランキンセンスは「乳香(にゅうこう)」と呼ばれて親しまれています。

 
  雑学
 

 乳香(フランキンセンス)の語源は中世のフランス語の「フランク・エンチェンツ(真実の薫香)」に由来していると言われています。その他、アラビア語の「オリバナム(乳)」に由来しているという説と、ラテン語の「オレウム・リバヌム(レバノン産の油)」に由来しているという説があります。フランキンセンスは聖書にもその記述が残っており、はるか昔から重宝されてきたことが分かります。

 古代エジプトでは乳香(フランキンセンス)を手に入れる為に大金を費やしてフェニキア人から輸入しており、フェイシャルパックの原料やミイラ作りの材料としてに乳香(フランキンセンス)を使用していたそうです。当時は黄金なみの価値があり、イエス・キリストが誕生した際に、供え物として黄金・ミルラ(没薬)と共に乳香(フランキンセンス)を贈り物として捧げたという記述があります。

 
 


Copyright:アロマオイルヒーリング All Rights Reserved / お問い合わせ / 免責事項
アロマの館