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ブラックペッパー

   
 
●香りの系統:スパイス系
●ノート:ミドル
●科名:コショウ科
 
 

香りの特徴

スパイシーで官能的な香り
 
  アロマオイル(精油)の特徴
 

 ブラックペッパーの精油は、コショウ独特の香りがします。とてもスパイシーな香りは、刺激作用が強く、神経と精神を強くしてくれるのと同時に心に温かみを与えてくれて情熱とエネルギーでいっぱいにしてくれます。

  ブラックペッパーは筋肉痛、神経痛、関節炎、捻挫に効果があり、アロマバスや足浴、手浴でゆっくりとお湯につかることでその効果を享受することができます。ブラックペッパーには様々な効果があり、泌尿器疾患や肝臓病の治療に用いられたり、コレラやマラリアなどの感染症の治療にも使われてきました。

  霜焼けにもとても効果がありますが、刺激が多少強いためマッサージする際は、1%以下に希釈して使用するようにしましょう。

 
  植物の特徴
 

 ブラックペッパーの原産地はインドの西南部で現在では熱帯地方で大量に生産されています。ブラッペッパーの植物は他の植物に巻きつくように成長して5m以上の高さにまで成長します。葉は濃い緑色をしており、白い花を咲かせます。花が枯れると最初に赤い果実が実り、成熟すると黒色に変わります。精油は果実が乾燥したものから抽出され、500kgの果実から、約1kgの精油が精製されます。ホワイトペッパーからも精油が取れますが、アロマテラピーでは使用できません。

 
  雑学
 

 ブラックペッパー(黒コショウ)は、古くから珍重されてきた植物で、古代ローマでは、税金を支払う際に貨幣の代用品としてコショウが支払われていました。トルコでは国内のコショウに、高額の税金をかけたそうです。当時のブラックペッパーの価値は大変高く、胡椒の貿易をめぐって、オランダ、フランス、ポルトガルの間で海戦まで起こりました。

  香辛料や薬草として4000年以上昔からインドと中国で利用されてきた植物で、中世以降においても、アジアからヨーロッパへと運ばれる交易品として、際立って重要なものでした。

 
 



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