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ペパーミント

   
 
●香りの系統:ハーブ系
●ノート:トップ
●科名:シソ科
 
 

香りの特徴

清潔感のあるフレッシュな香り
 
  アロマオイル(精油)の特徴
 

 ペパーミントの精油は、とても清涼感あふれる香りで、メントール(ハッカ)の香りとして親しまれていますが、純粋なペパーミント油は非常に強い香りを放ちます。ペパーミントの香りの効能としてはなといっても眠気を覚ますことです。

  睡魔と闘いながら仕事や勉強をする際にこの香りを嗅げば、眠気を覚ましてくれるだけでなく、脳がスッキリして意識がしっかりします。ペパーミントには特有の作用があり、「暑いときには冷やし、寒いときには温める」といった相反する働きをします。怒りでどうしようもない時や気持ちが高揚してしまった時には冷静な状態にしてくれます。

 長時間のドライブする際にはハンカチやティッシュペーパーにペパーミントの精油を1、2滴落としたものを車の中に入れておけば眠気対策はバッチリです。またペパーミントの精油にはにきび、皮疹、、皮膚炎などに効果がありますが、肌に対する刺激が強めなので、キャリアオイルとブレンドしてマッサージする際には、精油の濃度を0.5%以下ぐらいして使用するようにしましょう。

 神経痛、筋肉痛、 けいれんなどにも高い効果があるので、ペパーミントを使用した足浴もお勧めです。清潔感のある香りが漂ってきて、足がひんやりとしてくるだけでなく脳もリフレッシュしていくのが分かります。特にラベンダーとの相性は抜群なのでブレンドすることでさらに高い相乗効果を得られます。

  またネズミ、ゴキブリ、アリなどはペパーミントの香りを嫌うので、これらの害虫などを寄せ付けたくない場合は、ペパーミントをスプレーしておくと効果があります。

 
  植物の特徴
 

 ペパーミントの原産地はヨーロッパです。現在ではその利用価値が高いことから世界中で栽培されています。ペパーミントはウォーターミントとスペアミントを高配した植物で、植物全から非常に鋭く清潔な香りを放っています。6月〜8月の間に花を咲かせ、精油は主に開花中の花から抽出されます。ペパーミントは湿気の多い地域で育つものが品質が高く、イングランド産のペパーミントの精油は格段に質の良いことで有名です。100kgのペパーミントに対して約1kgの精油を抽出することができます。

  ミントには種類が多く、600種類以上もあります。ペパーミントの他にはウォーターミント、スペアミント、ペニーロイヤル、ジャパニーズミントなどが有名であり、スペアミントの精油にはメントール成分が含まれてないことから、香りが大変穏やかです。

 
  雑学
 

 ミントの名前はギリシャ神話に登場するニンフ(妖精)の“メンター”に由来しているそうです。冥界の王「ハーデス」がメンターを愛してしまい、それを知ったハーデスの妻「ペルセポネ」が呪いをかけてメンターを一本の木に変えてしまったという言い伝えがあります。

  ペパーミントは古代エジプト、ギリシア、ローマ時代より様々な治療に使われてきました。ペパーミントは、歯磨き粉や酒、煙草などをはじめとした様々な商品の香り付けに利用されています。ペパーミントはハーブティーとしての需要も高く、フランスでは愛好家がいるくらい人気のあるハーブティーのひとつとなっています。

 
 



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