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レモン

   
 
●香りの系統:柑橘系
●ノート:トップ
●科名:ミカン科
 
 

香りの特徴

シトラス系の爽やかな香り
 
  アロマオイル(精油)の特徴
   レモンの精油は、果実と同様のフレッシュなシトラス系の香りがします。
その素敵な香りはヒーリング効果が高く、精神的な疲労を取り除いてくれ、集中力と記憶力を高めてくれます。レモンの香りを室内に漂わせただけで、仕事のミス発生率が半分になったという実験結果もあるくらいです。
 受験生の方や、重要な仕事を抱えている方には非常にお勧めのオイルです。ローズマリーとブレンドすると相乗効果でされに効果がアップします。  

またレモンにには優れた抗菌作用とデオドラント効果があり、部屋の空気を浄化する目的でも利用する方が多いのも特徴です。アロマランプで香りを漂わせたり、水とブレンドしてスプレーにして部屋に吹きかければ部屋中を清潔な空気に変えてくれます。同じ殺菌作用をもつティートゥリーやユーカリ、タイム・ホワイトとブレンドすると、さらに清潔感ある空気に変えてくれます。

 マッサージにもよく利用される精油ですが、柑橘系アロマオイルの特徴でもある光毒性があるため、肌に使用後は12時間は直射日光は避けるようにしましょう。

 
  植物の特徴
   レモンの原産地は、アジア地域といわれており、紀元前10世紀には既に中国で栽培されていました。現在では地中海地方や北南米などの比較的温暖な気候の地域で盛んに栽培されています。

 レモンの木は5メートルくらいの高さになる常緑樹で、薄いピンクのかかった白い花を咲かせ、花後にお馴染みの黄色い果実を実らせます。レモンから約1kgの精油を抽出するのに約3000個分のレモンの皮が必要とされています。

 アロマテラピーで使用されるのは圧搾法によって抽出されたのものが一般的で、水蒸気蒸留法によって生産される食品香料用のオイルとは異なり香り、質ともに異なりますので注意が必要です。

 またレモンの果実はビタミンCが豊富に含まれている事がよく知られていますが、アロマオイルには含まれていません。マッサージの際にビタミンCの話を持ち出す人が居たら、その方は無知だと言うことです。

 
  雑学
 

 レモンの名前の由来は、アラビア語で柑橘系の果実という意味の「ライムン」という言葉に由来していると言われています。
レモンに抗菌作用があることは、古くから知られており古代エジプト人はすでに、食べ物の腐敗防止用にレモンを使用していました。レモンの持つ抗菌作用についてはたくさんの文献が残っています。
 15世紀のドイツでは、葬儀において弔問客が参列の際にレモンを身につけており、死体の臭いを消したり清めたりする目的で棺桶にレモンの実を入れていたようです。

 レモンの精油には偽者が多く、「レモンの香り」と表記されているもののほとんどは「シトラール」という安い成分を原料としています。


 
 



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